
タイ人と日本人、お金にまつわる問題
タイ人と日本人、お金にまつわる問題
タイ人と日本人との人間関係には、お金に係る問題が、好き嫌いに関係なく必ず発生します。
日本人ならばお金をくれるのが当たり前、のような空気感があり、お金の匂いがするときは接近して来るが、匂いがしなければ、姿すら現さない、そんな人たちもいます。
タイ人の子供たちも5歳くらいまでは国も関係なく子供らしく純心、無垢で無邪気であるが、
7歳頃以上になると、周りの邪悪な大人たちから色々な知識を注ぎ込まれるのか、目付きが変わり、(日本人の血の流れた)息子が仲間外れにされることがある。要するにタイ版のイジメである。
仏教信仰の篤い、「微笑みの国、タイ」という広告的なイメージとは、随分かけ離れた現実が、タイにはある。
ただ、年配のタイ人は、仏教を篤く信仰し、極端なお金への執着がなく、親切に接してくれる。我が家が日本に戻る際には、家族全員の右手、左手首に安全祈願の紐を結んでくれる。今や消えつつある一筋の光、である。
(写真: ランプーンにある高僧の像。金銭的物質的享楽主義の下、篤い仏教信仰は既に過去のもの⁉)
国際結婚T&J マリッジ
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2025(仏暦 2568)年4月10日