弊社の国際結婚業務とは、直接には関係ありませんが、加盟している連盟を通して、先日、イラン・イスラム共和国大使館及び大使公邸を訪問をさせていただきました。通常、入ることの出来ない大使公邸では、駐日イラン大使に直々に対応していただきました。

 

昨今の世界情勢や自由、民主主義のアメリカとイランとの好ましくない関係から、当初、参加を迷っていましたが、政治を抜きにしてイラン(ペルシャ)を理解し、交流の大切さを考え参加させていただくことになりました。

 

奈良の正倉院の宝物の中に、ペルシャから運ばれて来たガラス碗が小学校の社会科教科書に載っていたと記憶しますが、文物に限らず日本の古代文化はペルシャ(イラン)から大きな影響を受けており、あらためて勉強となりました。

 

(下写真:  大使公邸内。大使との写真をこの部屋で撮らせていただきました)

 

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2024(仏暦 2567)年6月1日