日本とタイのマンションの違い
賃貸、不動産投資目的で購入するコンドミニアム(マンション)、居住用のコンドミニアム、いずれも立地が重要ですが、日本の場合、駅近10分ならOKな物件でも、タイのような熱帯地域では毎日駅まで徒歩5分が限界。バンコクでは駅近徒歩10分では賃貸入居者はまずいません。
また、日本では陽射しの関係で南向きが好まれますが、タイでは逆に北向きが好まれます。というのもタイは熱帯地域なので太陽が近く南向きは灼熱だからです。西側は日本同様、西日により避けられます。加えて、タイは地震がないため、窓ガラスが床から天井まであり、かなり開放的な造りとなっています。
日本とタイとの物件の基本的な違いを知れば、きっとよい物件に出逢えるかと思います。
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7月16日2023