日本とは異なるタイの「親権」の考え方

日本とは異なるタイの「親権」の考え方

ＡＩによると、日本で言う「親権」とは、未成年の子どもを成人まで養育・監護し、財産を管理する権利や義務のこと。子どもが立派な大人として成長できるように、親として責任を負うことを意味する、とのこと。

タイでは、子供を持つ女性に親権がなく、子供と一緒に暮らしていなくても、養育費などの経済的な支援を女性もしている場合がふつうです。例えば、親権のあるパパが子供の面倒をみていても、養育費の一部を女性が負担している、ということになります。
親権のある父親が、法的、物的、経済的に100%完全にパパが面倒をみている、という例は稀です。

女性のご両親への仕送りと子供への養育費、ダブルの資金援助について、落とし所の話し合いが必要となります。

この辺りの事前にさに予備知識があると、再婚のタイ女性との婚活に役に立つと思います。

(写真: クイッティオ 汁なし。魚のつみれバージョン。野菜がレタスで現代風)

国際結婚T&J マリッジ
https://thaijapanesemate.com/site/
2025(仏暦 2568)年3月26日