
微笑みの国、タイ
微笑みの国、タイ
誰が言い始めたのか、「微笑みの国、タイ」。
どうも英国人が使い始めたようです。
タイ人はいつも微笑んでいる、と思われています。
仏教への篤い信仰心からの大らかさ、懐深さ。しかし、微笑んでばかりいたら、きっと欧米の植民地にされていたと思います。
東アジアでは、日本とタイのみが欧米の植民地にされなかった歴史的事実と第二次大戦時、日本と同盟しながら戦況の変化を的確に読み取りながら連合国側に寝返った過去などを考えれば、タイ人は、かなり強かなはずです。
当のタイ人の家内も、タイ人は、実は結構要領がよい、と認めています。
タイ女性とのお付き合いでも、この情報を持っていると、相手のペースに流されないかもしれません。
(写真: 祀られた巨石。自然物を祀るのは日本と共通している。メーカンポン川沿い)
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2025(仏暦 2568)年2月25日