国際結婚と言葉の問題

日本人同士の結婚でもお互いの意思疎通、理解は難しいですが、母語の異なる外国人同士では尚更。
ベトナム旅行時に知り合い、ツアーガイドのベトナム人女性と結婚した日本人の知人も国際結婚を成功させるには、コミュニケーション可能な言語を必ずひとつ持つことだ、と言っていました。
私も経験上そう思います。

お見合い相手となるタイ人女性との会話は、英語を利用することになると思いますが、タイ人の使う英語の発音と日本の学校で習った私達の英語発音は、別言語か?と思えるくらい発音が異なり、体感的にほぼ通じません。
筆談及び翻訳機を助っ人として使うのがよいでしょう。

お見合い相手が日本に住むならば、相手に日本語を習ってもらい、一緒にタイに住むならば、ご主人がタイ語を学習しなければなりません。
うちの場合は、ゆくゆくタイに移り住む計画なので、私はタイ語をゆるりと学んでいます。
私は若い頃から今も旅行が好きなので、旅行目的で名古屋のタイ語教室に通いタイ文字の読み書きは出来ますが、聴き取りを伴う会話は、タイ語の発音の難しさから、今でも上手いようにいきません。
タイ語以外に中国語、韓国語、ベトナム語と習いに行きましたが、語学力は最終的に、語彙力の量です。

 

 

国際結婚T&J マリッジ

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7月9日2023