国際的なチェンマイ

平日の夕方、スーパーマーケットBigC内にある子供の遊び施設に子供を連れて行くと、学校帰りの「崇華新生」と書かれた制服、ネクタイを身に付けた子供たちやインターナショナルスクールの制服を着た子供たちが遊んでいます。
土日などの休日だと、子供たちは私服で遊びに来ているため、こういった現地のリアルな情報を目にすることはありません。

チェンマイにはインターナショナルスクールが10校以上もあると言われ、「崇華新生」をGoogle検索に掛けたところ、タイ北部では最大の華人向け学校のようです。

今後、中国語の需要が減るとは考えられないので、タイ人の子供たちにも華人系の学校に通わせているのでしょう。

(写真: チェンマイ都市城壁。ラーンナー王国時代、チェンマイの城門は、街の死者を搬出する時に利用する門など、用途ごとに門を使い分けていたようです)

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2025(仏暦 2568)年2月21日