
タイで半年間過ごした子供は、、、その後
タイで半年間過ごした子供は、、、その後
タイで半年間過ごした子供は、、、その後
子供がタイの母親の実家で過ごして半年余り過ぎ、先月、日本に戻りました。
子供はタイ語の語彙がさらに増え、知っているタイ単語オンパレードでコミニケーションを取って来ます。中にはチェンマイ方言の単語も。
増えた語彙の主なものは、袋を「開ける」、シールを「剥がす」ときに、「ゲ(แกะ) 」、ネコ、犬の「メーオ(แมว)」、「マ〜(หมา)」、、、。
ニイちゃん、ネーちゃんの意味合いの「ピ〜(พี่)」。相手を指差して、ピ〜、と言いながら使っています。
若い女性にも、指差しながらピ〜〜!と言っているのは、止めさせています。
物がもう一つ欲しいときは、チェンマイ方言で「(アオ)ヘム(เอาแหม)」。
ちなみに、バンコクでは、アオイーク(เอาอีก)。
タイ人の母親がイラついた時に言う、「オ〜〜イ(โอ๊ย)」という言い方も、すでに子供にマネされ、自分の想い通りにならない時に、「オイ(โอ๊ย)」、と言って使っています。
常用語は、「(物を)ください」の「コ〜(ขอ)」、
拒絶時に使う、否定詞の「マイ(ไม่)」、「抱っこする」の「ウム(อุ้ม)」。
「パパ ウム(papa อุ้ม)」(パパ抱っこして!)のように使います。
疑問詞の「マイ(ไหม)」と否定詞の「マイ(ไม่)」を使いこなし、二単語文は、「バナナをください」という、「コ〜クルワイ(ขอกล้วย)」という文章を作られるようになり、いよいよタイ人化、真っしぐら!
日本語担当の父は、先ずは、発音し易いであろう、かつ父子ともに共通認識の、「ママこわい(ママ怖い)」を覚えさせています。
「ママ」は、すでに言えているので、習得ハードルはそんなに高くはないはず。
国際結婚T&J マリッジ
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2024(仏暦 2567)年7月5日